ウエル・エイジング・ビジネススクールの目指すこと

長生きの時代をよりよく生きる

ウエル・エイジング学の思想のもと

エイジングと介護のビジネス戦略を学び合い

語り合い、ビジネスを創出する学校を開校します。

 

スウェーデン、デンマークは社会保障制度を選択しました。

日本は超高齢社会対応として介護保険制度を選択し運用しています。
財源の50%は第1号被保険者の保険料と40歳以上の医療保険から徴収されていますが
50％は税金であり、半分は社会保障制度が組み込まれています。

介護保険外サービスの必要性が期待されてきましたが
介護はビジネスとして機能し難くなってしまいました。

私が考えているウエル・エイジング・ビジネスとは

介護の手前にある健康寿命延伸ビジネス
介護の上にあるビジネス
介護の先にあるビジネス

おそらくキーワードは「選択」と「価値創造」

介護保険の中にも選択がありますが
介護保険か介護保険外かの選択が強くなります。

要支援が介護給付から外され地域総合支援事業へシフトしました。
現在は要介護1と２が介護給付から外すかどうかの検討が続いています。

その原因は財源不足
増えた高齢者
増えた介護サービス

しかし、介護の働き手不足の課題も重なり

私は介護保険が機能しなくなるというより

別な「選択」が必要になると読んでいます。

 

「高齢期の住まい方」

「認知症」

「食べること」

「看取り」

人生50年時代に作られた制度やビジネスの上へ

人生100年時代が乗ってもがいているようにみえます。
 

生命科学はさらに進化し
ICT化、AI化も起きています。

 

少し視点を変えてみる

介護をKaigoへ表記を変え

新たなKaigo戦略を組む時期に入っています。

ウエル・エイジング・ビジネススクールはその手段として開校します。

 

詳細は以下からご確認ください。

ウエル・エイジング・ビジネススクール本校ページ

https://ageing-support.net/ageing-support-academy/20220905202617/

 

プレセミナー開催します。

【ウエル・エイジング・ビジネススクール／プレセミナー1112ご案内】

https://ageing-support.net/ageing-support-academy/20210825180052/

 

プレセミナー、個別相談をご活用ください。