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日中認知症ケア交流プロジェクトの活動報告から提言づくりへ

日中認知症ケア交流プロジェクトの活動報告から提言づくりへ

2017/09/07

2017年度トヨタ財団国際助成事業
日中認知症ケア交流プロジェクトの活動報告から提言づくりへ

 

王青さんを代表とする本プロジェクトの最終段階となりました。

アドバイザーは
浅川澄一さん(福祉ジャーナリスト:制度分野)
佐々木淳さん(悠翔会理事長/在宅医師:在宅医療分野)
小林悦子さん(生活を支える看護師の会会長:看護&介護分野)
小川利久(エイジング・サポート代表取締役:経営マネジメント分野)
洪心璐さん(通訳、事務局)

 

↑提言書作成風景(小林さんは欠席)

 

3月に上海を視察訪問し、7月に上海アドバイザーの視察団を案内し
それぞれフォーラムを開催し情報発信と情報交換をしてきました。

これらの活動を軸に、
以下の視点で提言書づくりをしてまいります。

 

テーマは「認知症ケア」です。

認知症ケアの基本は「個別ケア」から始まります。

100人100色の認知症ケア
医療モデルから生活モデルへの転換
家族ケアから施設ケアを拠点とした社会的ケアへのシフト
中国では社区ケアと家庭医で地域の広がりをめざす

提言書完成は年内末くらいが目処となります。

 

以下、本プロジェクト活動の一部を紹介します。

↑(上海フォーラム2017年3月19日)

 

↑(日本からの上海ツアー視察団2017年3月17−20日)

 

↑(帰国視察報告2017年4月21日/参議院会館)

 

↑(上海アドバイザーフォーラム2017年7月28日/参議院会館)

 

↑(上海アドバイザーフォーラム終了後の懇親会風景 2017年7月28日)

 

 

トヨタ財団国際助成事業
については以下のサイトからご参照ください。

 

 

 

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